« 競争原理では医療再生は、とても、とても、無理なこと | トップページ | 宇宙は第4の領域 »

2009年8月 5日 (水)

宇宙太陽発電所

太陽エネルギーの利用はクリーンエネルギーそのものである。太陽光発電は、太陽電池によって光エネルギーを電気エネルギーへ変える方法なのだ。地球温暖化策として、アメリカのオバマ大統領も太陽エネルギー利用に注目している。今や、その技術の大競争時代に突入している。SPSとは(Solar Power Satellite Station)つまり宇宙太陽発電所なるもの。これは、太陽エネルギー利用の典型となり、SPSは宇宙空間に10KM四方の程度である超大型太陽電池パネルを展開する。宇宙で発電して得られた電気エネルギーをマイクロ波で地球まで届け、地球上の受電アンテナで再び電気エネルギーに変換して既存の電力網に接続する。静止衛星軌道上のSPSを用い、地球上では、地上レクテナの装置(反射パネル)を必要とする。SPSと地球上に並べる太陽光発電」との比較では、地上太陽光発電は昼間にしか使えない。24時間、真正面から太陽光を受けることのできる宇宙太陽発電は地上の太陽光発電より、およそ10倍効果が上がる。日本では、30%程度しか晴天の割合はないのである。晴天でも一日で太陽光線の入射角度が変化して動いて行くのだ。日射の強さは半分、さらに大気を通してくる太陽光の強さは宇宙での太陽光の強さに比較して、約30%弱なのである。サハラ砂漠のような天気のよい場所で発電して、超電導送電を行うならば有効と示される。しかし、砂漠よりの砂嵐で太陽電池パネルは1ヶ月ともたないはずである。宇宙空間では、1年間に春分と秋分をはさんで1日最大68分くらい発電不能な時間帯がある。それをはさんで、通常24時間発電出来るのである。

« 競争原理では医療再生は、とても、とても、無理なこと | トップページ | 宇宙は第4の領域 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 宇宙太陽発電所:

« 競争原理では医療再生は、とても、とても、無理なこと | トップページ | 宇宙は第4の領域 »