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2016年9月 3日 (土)

2016年 熊本地震 ②

続き、
<フェーズ0>災害発生時の初動対応 (災害発生~24時間以内)
 4月14日(木)は午後2時から熊本市市役所を訪問、2016年度新任した健康福祉局局長・部長と面会、いわゆる、いつもの風景である。しかし、それは突然発生。21時26分、小さな揺れから始まった。熊本地方は日頃から少なくないので、いつもの揺れとたかをくくっていた。しかし、揺れは増々強くなり、途中で携帯の緊急地震速報のサイレンが鳴る。十数秒は続いたであろう揺れがおさまり、事の大きさを知る。後日確かめると、(M)6.5、震度7
益城町、6強東区・西区・南区、5強中央区・北区であった。夜中まで時折大きな揺れを感じる。大きな地震は以下の通りである。22時7分(M)5.7、震度6弱益城町、5強東区、5弱中央区・西区・南区。15日(金)24時3分(M)6.4、震度6強宇城市、6弱南区、5強西区、5弱東区。当日の気象庁の会見では今後余震が続く見通しとの発表があったが、最初の地震より大きな揺れが発生するとは日本中誰も予想していなかったであろう。
 夜が明けたら早速自診療所の整理に取り掛かりながら市歯事務局に連絡し、歯科会員の被災状況の確認に着手。報道などで、益城町の被害の大きさを知るが、熊本市内の死者がなく被害の程度はそれほど大きくないと感じていた。十四大市政令指定都市会議や各地区歯科医師会から心配するメールを多数いただいたが、益城町限定の災害であり、熊本市は通常通り連絡した。この日県歯では、第1回災害対策会議が招集されている。今までの日本の地震の状況から、これより大きいものは発生しないと考えるのが筋である。歯科会員からの情報があがってくるのを待ち、少しずつ対応を検討することを考えていた。しかし、当日13時集計で、わかるだけでも既に224ヵ所避難所に5400人の避難者があったことは後で知ることになる。





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