« 認識システムの最先端 第1回 ① | トップページ | 認識システムの最先端 第1回 ③ »

2017年6月 8日 (木)

認識システムの最先端 第1回 ②

続き:
■ベンチャー経営に伴う課題
  下記の項目は、多くの技術系ベンチャーが抱える共通の課題である。
(1) 基本特許を取得できる見込みと市場の需要があることを十分確かめた後、他社からの
  特許攻撃を避けるために周辺特許も固めなければならない。先に特許ありきの大企業
  戦略では、ベンチャーの場合、特許維持費用等の資金繰りができず壊滅状態に陥るこ
  ともある。
(2) 特許を用いた製品イメージを明確化しなければならない。
(3) 特許明細を低コストで量産する体制づくりが必要であり、どの案件に対して特許を出す
  かという判断を下す必要がある。
(4) 最初の収益を何で上げるかの戦略決定が必要である。
(5) 研究開発の範疇を越えた実務的課題への対策も必要がある。大学の教員は会社を経
  営したことがないので、実務的処理に弱い。
(6) 人的ネットワークの形成が必要である。弁理士、弁護士、税理士等、様々なネットワー
  クを組まなければならない。
(7) 製品開発・販売・資金回収までのビジネスモデルが必要である。





« 認識システムの最先端 第1回 ① | トップページ | 認識システムの最先端 第1回 ③ »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 認識システムの最先端 第1回 ②:

« 認識システムの最先端 第1回 ① | トップページ | 認識システムの最先端 第1回 ③ »