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2017年9月 4日 (月)

Science i PS細胞研究の現況と将来 ①

山中伸弥(京都大学iPS細胞研究所所長・教授)さんの研究文 ”CiRAの研究を中心に最新のiPS細胞の状況について”――――  : コピー・ペー
1 . はじめに
 ヒトiPS細胞(人工多能性幹細胞:induced pluripo-tent stem cell)の発表から10年が経過し、加齢黄班変性の再生医療を目指した研究など、一部の研究では臨床研究や治験を実施する段階にまで進んできている。2017年3月には、世界で初めて実施したiPS細胞由来の細胞を加齢黄班変性の患者さんに移植した臨床研究を、論文としてまとめ、『The New England Journal of Medicine』にて発表するに至った。また、京都大学iPS細胞研究所( CiRA= サイㇻ)にて作製したHLAホモドナー(後に)由来のiPS細胞を使った細胞の移植手術の行われた。まだごく少数の例であり、こうした治療法の有効性及び安全性の検証はこれからではあるが、大きな一歩を踏み出したことには違いない。
 ここではCiRAの研究を中心に最新のiPS細胞研究の状況を伝えるとともに、今後どのような展開が期待できるのかについて、紹介する。




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