« 危険機種 誰が責任を取る? ② | トップページ | 「安倍的なるもの」批判を ② »

2017年10月21日 (土)

「安倍的なるもの」批判を ①

神保太郎(ジャーナリスト)さんは、言っている。コピー・ペー:
 いつまでもアメリカのご機嫌をうかがい、この先もずっとハイハイと世界中到る所で戦争を拡大するのを手伝い、地球を傷つけ、痛めつけ、その病を広げるばかりだと、そのツケは回り回って自分に及ぶことになる時代が、日本にも来ているのだ。そう思う時、日本の政治どころか、世界の政治を大きく変えねばならない転機に私たちが遭遇している。ということを痛感する。そして、新しい路線への転換点を堅固に築き、その道を成功裏に前進するためには、着実に賛同者を集め、なんとしてもアベ政治の根絶を図ることが必要だが、小野寺・河野新大臣の様子をみるとき、安倍首相退陣・安倍政権打倒を実現だけでは十分でなく、日本の政治・経済・文化・社会にこびり付いた「安倍的なもの」すべてを取り除くことが最優先されるべき重要課題になっている。
 安倍政権は森友・加計問題、防衛省の「日報」問題の疑惑などで支持率を下げ、都議選大敗を喫した。命脈をつなぐためにイメージチェンジを図り、内閣改造を行った―疑惑隠しの臭い粉々たるものがある。その後支持率は僅かに回復。ここまできてメディアも総選挙に色めきたった。大きな受け皿ができれば政権交代か、騒がしくなる。すると、小池都知事も国政への進出を宣言、「受け皿」の論議を一層賑す。民進党の代表選騒ぎもそこに合流。しかし、新しい情勢にふさわしい有力な政治的アクターが出現するとは、到底思えない。
 世界に目を転じてみよう。アメリカだが、8月12日、バージニア州シャーロッツビルの白人至上主義の集会参加者が、抗議者に暴行を加え、3人の死者、多数の負傷者を出す暴動を起こしたが、トランプが彼らに理解を示す発言をしたところ、全米から非難を浴び、ボストンでは19日、4万人の市民の抗議のデモ・集会を行った。トランプ批判陣営は確実に大きくなっており、彼らは北朝鮮に対する強硬策一本槍にも反対している。日本の市民勢力も、こうしたアメリカ市民と手を携えることができるはずだ。





« 危険機種 誰が責任を取る? ② | トップページ | 「安倍的なるもの」批判を ② »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「安倍的なるもの」批判を ①:

« 危険機種 誰が責任を取る? ② | トップページ | 「安倍的なるもの」批判を ② »