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2017年10月25日 (水)

Report 2017 高齢者の定義 ①

広多勤(横浜ヘルスリサーチ代表)さんのレポート。コピー・ペー :
総務省統計局は、2017/09/18、の敬老の日を前に、「統計トピックスNo.103」として、我が国の高齢者に関する諸統計をまとめた「統計からみた我が国の高齢者(65歳以上)― 『敬老の日』にちなんで― 」を発表した。
 それによると、2017/09/15、現在の推計で高齢者人口は3,514万人となり2016年より57万人増えた。総人口は同1億2,671万人で前年(2016年)より21万人減少しており、総人口に占める高齢者人口の割合は27.7%で、過去最高となった。また、75歳以上人口は前年(2016年)比59万人増の1,747万人で総人口の13.8%になった。
 総務省はこの「統計トピックスNo.103」の発表に当たって、「この統計トピックにおいては、65歳以上の方を『高齢者』としています」という注釈を加筆している。
 実は、日本老年学会と日本老年医学会は、今年(2017年)年初に「高齢者に関する定義検討ワーキンググループからの提言」として、65~74歳は「准高齢者」、90歳以上を「超高齢者」と定義することを提言した。
 我が国では、65歳以上を「高齢者」と定義して様々な社会制度等が構築されていることから、塩崎恭久厚労相(当時)は記者会見でこの提言を言及し、「社会保障制度における年齢の定義を見直すことは、企業の雇用慣行や国民の意識を踏まえて、、慎重に議論すべきだ」と述べるなど、この提言は物議を醸している。





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