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2017年12月21日 (木)

「国難」を取り除こう!

猪飼隆明(くまもと九条の会 代表)さんの文章をコピー・ペー:
 「廟堂に立ちて大政を為すは天道を行うものなれば、ちっとも私を挟みては済まぬもの也。いかにも心を公平にとり、正道を踏み、広く賢人を選挙し能くその職にたえる人を挙げて政柄をとらしむる、すなわち天意なり。」
 これは、西郷隆盛の遺訓として公表されたもの(『南洲翁遺訓』)の冒頭の文章です。来年のNHKの大河ドラマの主人公は西郷だといいます。どんなドラマになるのか知りませんが、大久保利通や岩倉具視らと明治維新を主導した西郷の政治指導者としてのスピリットがここに示されているのです。
 政府にあって政治を行うものは、「私」(私の利益)を捨て公平でなければならない、そして、その職にふさわしい賢い人材を選ばなければならないといっています。
 私たちは、この間ずっと、これとは真逆の現実をみてきました。安倍首相は、自身の手下で、お気に入りの、しかも無能な人達を大臣席に座らせ、官僚の生殺与奪の権力を握り締めて、自分の意向を忖度できるものを用いて、お友達に便宜供与を与える。→しかもそれは、国民の税金を使ってなのだ。
 「万民の上に位する者、己を慎み、品行を正しくし驕奢を戒め、節倹に努め、職事に勤労して人民の標準となり、下民その勤労を気の毒に思うようならでは政令は行われ難し。」
 政治家(役人)は、品行を正しくして、無駄遣いせず、国民の勤労を御苦労と思わなければ政治は行われないというのです。国民の勤労に思いを致すことのできないものは政治家失格だというのです。
 200時間残業を当たり前とし、正規雇用を限りなく減らして子供を生むことも育てることも困難な状況を作り出してきたのは自民党と公明党の与党政権なのだ。
 次には、こうした若者を戦場に送りだそうというのですから何おか言わんやです。
 こんな政権をこのまま放置すれば、日本に未来は無くなるでしょう。日本国憲法第九条は、世界平和への道標べなのです。
 この「国難」を、市民と野党の団結の力で取り除こうではありませんか。





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