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2018年5月10日 (木)

Report 2018 アドバンス・ケア・プランニング : (ACP) ③

続き:
 改訂に先だって、2015年3月には「終末期医療に関する意識調査等検討会」で、「終末期」の迎え方は疾患や個々の病態によってさまざまで画一的に「終末期」を定義できないこと、また、最期まで本人の生き方(=人生)を尊重して医療・ケアの提供について検討することが重要であるとの考え方から、、
 「終末期医療」という用語の使用を止めて「人生の最終段階における医療」と言い換えることにより、ガイドラインの名称は「人生の最終段階における医療の決定プロセスに関するガイドライン」に変更になった。
 改訂版ガイドラインでは、「人生の最終段階における医療・ケアの在り方」として「医師等の医療従事者から適切な情報の提供と説明がなされ、それに基づいて医療・ケアを受ける本人が多専門職種の医療・介護従事者から構成される医療・ケアチームと十分な話し合いを行い、本人による意思決定を基本にしたうえで、
 人生の最終段階における医療・ケアを進めることが最も重要」であるとしている。
 また、本人の意志は変化しうるものであること、本人が自らの意志を伝えられない状態になる可能性があることから、家族等の本人が信頼できる者を含めて話し合いを繰り返し行われることが重要であることを強調している。





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