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2019年2月26日 (火)

Report 2019 「アルマ・アタ宣言」と「アスタナ宣言」 ③

続き:
 「多くの人々、特に貧しい人々や社会的弱者にとって健康を維持することは大きな課題になっている」と指摘した。
 「ヘルスプロモーション、予防、治療、リハビリテーションおよび緩和ケアは、すべての人が利用可能でなければならない」と述べ、健康に関する不平等と格差が持続的に残っていることは受け入れられないとした。
 財政面からは、保健医療サービスへのアクセス改善と健康上の成果を得るためには、保健医療に十分に資源・資金を配分して、適切な償還制度を確保することにより、利用者の経済的な非効率性と不平等に対処していく必要があり、すべての国に対し、健康上の成果を改善するための投資を継続するよう求めるといた。
 各国の状況に基づいて適切に資源を配分し、医療システムの財政的な持続可能性、効率性および回復力の確保に取り組むべきだとも述べている。
 その上で、アスタナ宣言は、「私たちは、すべての人々が必要とする高質と効果的な保健医療サービスへの公平なアクセスを得ることができるよう、UHC を達成するための道を追求する」と謳い、最期に「私たちは、協力すれば、すべての人に健康と幸福をもたらすことができる」と結んでいる。





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