« エピジェネティクス―生命科学の新しい必修科目―(3) ③ | トップページ | Report 2019 新型インフルエンザ ② »

2020年1月11日 (土)

Report 2019 新型インフルエンザ ①

広多 勤(横浜ヘルスリサーチ代表)さんの 2019年12月のレポート コピーペー:

 2019/11/15、厚労省は全国的なインフルエンザの流行に入ったと発表。昨年より1週間早く、季節性インフルエンザの流行としては統計がある1999年以降でもっとも早い。

 厚労省の感染症発生動向調査(感染症サーベイランス)では、インフルエンザは全国約5000の医療機関を定点として、毎週患者数の報告を集計している。国立感染症研究所感染症情報センターは、「2019年第45週(11月4日~11月10日)の定点当たり報告数は1.30となり、流行開始の指標である1.00を上回った。全国的なインフルエンザの流行に入ったと考えられる」としている。

 流行期を迎え、臨床医を悩ませているのが2018年3月に登場した新しい抗インフルエンザ薬のバロキサビル マルボキシル(商品名ゾフルーザ)の扱いだ。同薬は従来のノイラミニダーゼ阻害薬とは異なる新しい作用機序でウイルスの増殖を抑制する。単回の経口投与だけで効果が高く、2018/2019シーズンには約550万人に処方されたといわれている。

« エピジェネティクス―生命科学の新しい必修科目―(3) ③ | トップページ | Report 2019 新型インフルエンザ ② »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事