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2020年9月30日 (水)

Report 2020 大災害への備え ①

広多勤(横浜ヘルスリサーチ代表)さんの文章を載せる コピーペー:

 本格的な台風シーズンが到来した。日本列島は毎年強力な台風の襲来に見舞われている。台風の温暖化で減るものの、大型台風はより強力になっていくとの予想もある。

 台風、豪雨、地震等々、次々と大規模な自然災害に見舞われるのが日本の”ニューノーマル”になった感じさえある昨今、特に在宅療養中の患者や高齢者などは、日頃から自然災害への備えを準備しておく必要が指摘されている。医療関係者は、災害発生時の対応まで考慮した患者指導が求められている。

 厚労省「被災地に展開可能ながん在宅緩和医療システムの構築に関する研究」班が、『大規模災害に対する備え がん治療・在宅医療・緩和ケアを受けている患者さんとご家族へー普段からできることと災害時の対応ー』を作成している。

 この冊子は、がん患者を主たる対象として作成されてはいるものの、在宅で療養している患者、高齢者に共通の一般的な備えと対応のポイントがイラストを交えて丁寧に説明されているので、幅広く利用できる。また、各項目には「医療福祉従事者の方へ」として患者指導の際の要点が付記されており、医療関係者が患者を指導する際の参考になる。

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