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2021年2月20日 (土)

内の目外の目 第 218 回 悪戦苦闘のオンライン授業 ~構築と運用~ ①

梅崎太造(中部大学教授)さんは上述している。コピーペー:

1. 遠隔授業に至る経緯

 2020年度の開始早々、人類がこれまでに遭遇した中でもまれにみる新型コロナウィルス感染症(COVID-19)によるパンデミック状態の中、2020/04/09、春学期の授業(2020/05/07開始)を原則すべて遠隔で行うと通知がきた。当初、筆者(梅崎)の勤務している愛知県春日井市にある中部大学では、大学が採用していた学習管理システムである CoursePower(以後 CP)や電子メール、オンライン会議システムを使用した遠隔授業の準備を推奨していた。

 4月17日、CPについて、同時アクセス数の上限がもともと1000であることやストレージの容量不足のため、以下の通知がきた。

 ● 同時接続可能アカウント数は1500まで

 ● アップロードは1ファイル 10BM まで

 ● 作業継続時間は10分まで

 ● 学籍番号の偶数番号の学生が月曜、水曜、金曜、奇数番号が火曜、木曜、土曜と振り分けるアクセスルールを設ける

 この中で、特にアップロード 10MB という制限は、授業で使用するソフトのアップロードには耐えられないため、急遽、他の学習管理システムの採用を検討し始めた。

 4月27日、大学はCPの負荷を分散させるべく、学外サーバーの e-learning システムである Blackboard Learn や、G Suite for Education( Google の教育機関向けサービス、以後 GE とする)などの LMS (Learning Management System )の使用が推奨された。さらに同日、工学部長より GE (無料版)が使用可能との通知があった。無料のオンライン会議システムでは、梅崎が担当する授業科目の中で最も受講者数が多い 137人に対応できるものとして Microsoft Teams も選択肢にあったが、工学部の GE 契約通知を受けて、容量無制限のクラウドストレージを持つ学習管理システム(Google Classroom、以後 GC とする)とオンライン会議システム(Google Meet、以後 GM )が連携できる GE の採用に決定した。以下が今回の遠隔授業で利用しているシステムである。

 ● メイン:GC、GM、Tora-net メール(大学の Web メール)、Microsoft SharePoint

 ● サブ:CP

  

 

 

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