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2022年4月 8日 (金)

Report 2022 日本 DMAT ①

広多勤(横浜ヘルスリサーチ代表)さんはレポートしている。コピーペー:

 このほど厚労省の「日本DMAT活動要領」が改正された。DMAT(Disaster Medical  Assistance  Team : 災害派遣医療チーム)は、都道府県が指定する「DMAT指定病院」に所属する医療チームで、災害の急性期(災害発生から 48時間以内)に活動できる機動性を持ち、厚労省の「日本 DMAT 隊員養成研修」で専門的な訓練を受けた医師、看護師、業務調整員の 4~5 名で構成される。

 DMAT は、阪神淡路大震災を契機に結成が検討され、2005年から厚労省の災害派遣医療チーム研修事業によって整備が開始した。2021/04/01、現在、15645 名、1747 チームが研修を修了している。

 今回の改正前の活動要領(2016/03/31 版)では、DMAT とは「大地震及び航空機、列車事故等の災害時に被災者の生命を守るため、被災地に迅速に駆けつけ、救急治療を行うため、厚労省の認めた専門的な研修・訓練を受けた災害派遣医療チーム」とされ、東日本大震災、熊本地震などの地震災害を主な活動の場としてきた。

 しかし、近年は頻発する豪雨災害、土砂災害、火山噴火などの自然災害にもDMATは活動の場を広げてきた。

 

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