« Report 2022 緊急事態宣言 ① | トップページ | Report 2022 緊急事態宣言 ③ »

2022年9月 6日 (火)

Report 2022 緊急事態宣言 ②

続き:

 また出入国制限が勧告されることもある。一方、かくかめいこくはこくないに PHEIC に相当する事態を検知した場合には、24時間以内に WHO に通告する義務を負っている。

 IHR は、2003 年に起こった重症急性呼吸器症候群 (SARS) のパンデミックを機に、新興感染症、再興感染症、バイオテロなどへの対応の必要性が検討され、2005年に改正されて現在の緊急事態宣言仕組みができた。

 最初の緊急事態宣言は、2009年4月に新型インフルエンザ(H1N1)のパンデミックに対して発出された。以降、これまでに、野生型ポリオウイルス流行(2014年5月)、西アフリカでのエボラ出血熱流行(2014年8月)、アメリカ大陸でのジカウイルス感染症流行(2016年2月)、コンゴ民主共和国でのエボラ出血熱流行(2019年7月)、新型コロナウィルス感染症 (COVID-19) のパンデミック(2020年1月)の合計 6件で宣言が発出されている。

« Report 2022 緊急事態宣言 ① | トップページ | Report 2022 緊急事態宣言 ③ »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事