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2023年1月 8日 (日)

国際交流だより 世界標準と日本標準 ②

続き:

■日本から出るためのばかげた教育

 中学の英語の先生の言葉が忘れられない。「日本語で『違います?』と聞かれたら、『はい、違います』と答える」「英語で『違いますか?』と聞かれたら、『いいえ、違います』と答えるのです」。これが、日本人の混乱の始まりである。

 高校の英語では辞書を片手に最初から日本語に訳し始めるように教わる。そのため、関係代名詞があれば{~であるところの」と訳すのだと教わる。文法が違うのに、日本語の文法に何とか合わせようとするので、次の混乱が始まる。

 結論は、英語の授業に日本語を入れることはナンセンスである。

■邪魔する日本人の謙虚さ

 さらに日本人は常に相手に失礼があっていけない、という概念が頭にあるため、謙譲、尊敬、丁寧を使い分ける。その癖が、英語で話す時頭の中で和文英訳をしてから話すので、実に変な英語になるのだと翻訳せずに頭のなかを英語になるのだと思う。どうせ変な英語なら、翻訳せずに頭のなかを頭のバージョンに変えたほうがいい。

 そのためには、多くの外国の友人を作り常に話しているほうが、どのくらい中学の英語より有効であるか計り知れないと思う。

 結論として一番いいのは、ネイティブスピーカーの人間を彼氏・彼女に持つことだと信じている。

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